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「なんとなく不調」の正体は隠れ貧血だった。鉄分不足と免疫力の話

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こんにちは。モノコスメラボのサイガです。
新年いっぱつめは、ここ数年感じていた自身の体調について記事にしてみました。

「年齢のせい」だと思っていた、なんとなく不調

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以前コラムで書いた「【簡単レシピ】精油でつくるフェムケア香水|ランジェリーパフュームを手作りしよう」という記事にもあるように、妊娠中に「膣カンジダ」にかかってから、よくぶり返していた(3~4か月に1回とか)ことや月終わりくらいに扁桃炎にかかっていたり喘息にかかったり、40代に突入すると免疫も落ちてきて体調もアレコレ不調になるよなぁと。忙しいのは若いころとそんなに変わらないし「なんとなく不調」は「年齢のせい」だと思っていました。

病院で初めて知った「隠れ貧血」

年齢を重ね、甲状腺の病気も見つかり(これも症状は無く他のきっかけで見つかったのですが)その治療で病院にかかった時に血液検査で「鉄欠乏性貧血」が分かりその時に初めて自分は「隠れ貧血」と呼ばれる状態だったんだと知りました。

症状は特に感じてなかったし、「疲れ」には鈍感な方なのかどっとした疲れを感じない限り「疲れていない」と思っていましたし、本当に無自覚に過ごしていたんだなぁとびっくりしました。

※あくまでも個人の体験です。気になる方は医師へご相談ください

鉄分不足と免疫力の関係

鉄分不足は自分と関係ないと思っていたのであまり意識していませんでしたが、改めて鉄分が不足するとどうなのか調べてみました。
分かりやすくまとめてみると・・・

■鉄分は全身に酸素を運ぶ役割

鉄は赤血球の材料になるだけでなく、体の中で酸素を運ぶヘモグロビンを作ったり、エネルギーを生み出す酵素の働きを助けたりと、実は「元気の土台」みたいな存在です。

■不足すると「回復力・抵抗力」が落ちやすい

鉄が足りないと、まず「酸素を運ぶ力」が落ちるので、体が常に省エネモードになりがち。階段で息が上がる、夕方になると頭がぼーっとする、寝てもスッキリしない、手足が冷える…みたいな、いかにも病気!というより「地味にしんどい」が積み重なる状態に。

すると回復に回せる余力も減って、ちょっとした寝不足や冷え、抵抗力が落ち、ストレスで一気に体調が崩れやすくなる。

という具合になるようです。

さらに免疫細胞(白血球)がうまく働くためにも鉄が必要で、足りない状態が続くと、風邪をひきやすい・治りにくい、口内炎ができやすい、肌荒れが長引く…みたいな形で出てくることがあるそうです。

私の場合も、扁桃炎やカンジダのぶり返しが「体質や疲れからの不調かな」と思っていたのに、振り返ると鉄不足のサインだったのかも。
そういえば、口内炎もよくできていました!(後から気づくやつ)

食事や処方された薬だけじゃない、私が意識した「整える習慣」

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食事を改善することでも鉄分不足は補えると医師からもアドバイスはありました。私はヘム鉄が多いといわれるレバーは苦手なので、非ヘム鉄の豆類やホウレンソウなどを補うようにしようと意識しました。しかし、普段から健康を意識した食習慣があまりできていないので、食習慣も整うまで結構時間はかかります。処方された薬もあり、薬の効果はもちろんありましたがそれと同時に意識したのが「休む」「ゆるめる」「呼吸を意識する」という習慣です。

香りがサポートしてくれた、免疫力を落とさない過ごし方

精油の香りがある中で「深呼吸する」ことで自律神経のスイッチが切り替わりやすくなって、気持ちも体も「戦闘モード」から降りられる感覚がありました。

特に、喉がイガイガしそうな日や、寝不足でザワつく日に、ユーカリプタスラディアータ(Eucalyptus radiata)真正ラベンダー(Lavandula angustifolia)を1滴だけマスクやティッシュに落として、ゆっくり吸って吐く。たったそれだけでも胸のあたりがふっと緩んで、呼吸が浅いまま頑張り続けるのを止められました。

免疫力って結局、特別なことより「回復する時間」をちゃんと作れるかどうか。なのかなと思います。
香りはその合図になってくれて、家事や仕事の合間でも“休憩の質”を上げてくれるサポーターでした。

忙しい人でもできる、香りの取り入れ方(実践編)

忙しい人でもできる、香りの取り入れ方(実践編)

■ルームスプレーをひと吹き

朝イチや帰宅後、空気がよどんでいるな…と感じたら、まずは部屋にシュッとひと吹き。私はアロマスプレー 爽-SOU-をリフレッシュしたい時に、仕事前のデスク周りに使ったり、寝る前はアロマスプレー -KIRA-を寝室のカーテンや枕元に使ったりしています。

香りがふわっと広がると「今から切り替えるよ」という合図になって、肩の力が抜けやすいんですよね。ポイントは濃くしすぎないこと。ほんのり香るくらいが、家族がいても続けやすくておすすめです。疲れが溜まりそうな日は、深呼吸をセットにするとさらに◎

■加湿器にアロマを加えて

冬場は乾燥もはげしくなるので、私はアロマ対応の加湿器にアロマドロップを加えて香りを楽しみながら部屋の加湿をしています。リフレッシュには爽-SOU-、バランスを整えたい時や昼下がりには華-HANA-、寝る時には煌-KIRA-と選び分けて使っています。
お手持ちのお好きな香りの精油やKAGUのアロマドロップを加湿器に垂らすだけなので、冬場は特に加湿ついでに香りを取り入れられるのでおススメです。

「何かを足す」より「余白をつくる」感覚でそこに、ふわっと香りがあると香りに意識がいき「今は整える時間」と脳が理解しやすく自律神経も整いやすい気がします。

鉄分を補うのも、睡眠を確保するのももちろん大事だけど、肩の力を抜くようにがんばる。みたいに、がんばり方を変えるだけで体は意外と回復に向かう。忙しいほど、香りで立ち止まるきっかけを作ってみてください。

まとめ|「不調に気づく力」も免疫力の一部

今回のことでいちばんの学びは、「気合いで乗り切る」より先に「今の自分、どんな状態?」と立ち止まって確認することでした。鉄分不足みたいに、検査して初めて分かる不調もあるし、寝不足や冷え、ストレスみたいに積み重なって表に出るものもあります。だからこそ、朝起きたときの息のしやすさ、階段での息切れ、肌の調子や口内炎、気分の落ち込みやすさ…小さな変化を感じるだけでも十分。もし「最近ずっと戻らないな」と感じたら、早めに病院で相談するのも自分を守る手段です。整える習慣は特別な人のものじゃなくて、忙しい人ほど必要な“日常のメンテナンス”。

自分の不調サインに気づけること自体が、免疫力の土台なんだと思います。

香りに包まれて、ひと呼吸。
その静かな時間が、
自分をいたわる合図になりますように。