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ヘアフレグランスにもなる香油とは?使い方・メリット・おすすめの選び方を徹底解説

こんにちは。モノコスメラボのサイガです。
日に日に暖かい日というか暑い日が増えてきましたね。

髪がふわりと揺れた瞬間、ほのかに香るやさしい香り。
そんな自然な香り方に惹かれる方が、増えているのではないでしょうか?
香水よりもやわらかく、ヘアフレグランスよりもナチュラル。
その両方の魅力をあわせ持つのが「香油(こうゆ)=パフュームオイル」です。

この記事では、

・香油とは何か
・ヘアフレグランスとしての使い方
・メリットや選び方

をわかりやすく解説します。
毎日の中に、そっと「整う香り」を取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

香油とは?ヘアフレグランスとの違い

香油とは?ヘアフレグランスとの違い

香油とは、植物由来のオイルに香りを加えた、肌や髪に使えるパフュームオイルのことです。

一般的な香水がアルコールベースであるのに対し、香油はオイルベースのため、香りがやわらかく、ゆっくりと広がるのが特徴です。

また、ヘアフレグランスは「髪専用」に作られていることが多いですが、香油は

・髪
・手首
・首元

など、全身に使えるアイテムも多く、使い方の自由度が高いのも魅力です。

香油はヘアフレグランス代わりになる?

香油はヘアフレグランス代わりになる?

結論からいうと、香油はヘアフレグランスの代わりとして使えます。

ただし、使い方には少しコツがあります。
香油はオイルのため、つけすぎると髪が重く見えたり、ベタつきの原因になることもあります。
そのため、「ほんの少量をなじませる」のがポイントです。

適量で使えば、髪に自然なツヤを与えながら、ふんわりと香る理想的な仕上がりになります。

香油をヘアフレグランスとして使う方法

疲れてスキンケアしたくない夜に。乳液でできる“時短メイク落とし術”の挿入画像3

香油を髪に使うときは、以下の方法がおすすめです。

■毛先に少量なじませる

手のひらにごく少量(1滴程度)を取り、毛先中心になじませます。
ダメージが気になる部分に使うと、香りとともにまとまりもアップします。

■手首につけてから髪に移す

直接つけるのが心配な方は、手首や指先に香油をつけてから、髪に軽く触れる方法もおすすめです。
より自然に香りが広がります。

■スタイリングの仕上げに使う

ヘアオイルやスタイリング剤を使ったあと、最後に香油を少しだけプラスすることで、香りに奥行きが生まれます。

香油を使うメリット

香油を使うメリット

香油には、一般的なフレグランスにはない魅力があります。

■やさしく自然に香る

強く主張するのではなく、近づいたときにふわっと香るのが特徴です。
日常使いしやすく、シーンを選びません。

■乾燥ケアも同時にできる

オイルベースのため、髪や肌の乾燥を防ぎながら香りを楽しめます。
特に乾燥しやすい季節には心強い存在です。

■リラックス効果が期待できる

天然由来の香りは、気持ちを落ち着かせる働きも期待できます。
忙しい日々の中で、ふと深呼吸したくなるような時間をつくってくれます。

香油の選び方|失敗しないポイント

香油の選び方|失敗しないポイント

香油を選ぶ際は、以下のポイントを意識すると失敗しにくくなります。

■天然由来の成分かどうか

肌や髪に使うものだからこそ、植物由来のやさしい成分を選ぶのがおすすめです。

■香りの強さと持続性

日常使いなら、強すぎないやわらかな香りを選ぶと使いやすくなります。

■使用シーンに合っているか

朝のリフレッシュ、夜のリラックスなど、使いたいシーンに合わせて香りを選ぶことで、満足度が高まります。

こんな方に香油はおすすめ

こんな方に香油はおすすめ

・香水の強い香りが苦手な方
・自然な香りを楽しみたい方
・髪のケアも同時にしたい方
・日常の中でリラックスする時間を大切にしたい方

香油は、「香る」だけでなく「整える」ことにも寄り添うアイテムです。

自宅でできる香油の作り方|精油ブレンドレシピつき

乾燥した髪に。ツバキオイルと精油のヘアケアオイルレシピの挿入画像2

香油は購入するだけでなく、自分好みの香りで手作りすることもできます。

ここでは、初心者の方でも簡単にできる香油の作り方と、精油ブレンドをご紹介します。

■香油作りに必要なもの

・植物オイル(ホホバオイル、スイートアーモンドオイルなど)
・精油(エッセンシャルオイル)
・スポイト付き遮光ボトル(10〜30mL程度)
※肌や髪に使うため、必ず化粧品グレードのものを使用しましょう。

■基本の作り方(10mL)

1.植物オイルを10mLボトルに入れる

2.精油を1〜4滴加える(濃度約0.3〜1.2%)

3.軽く振って混ぜる

これだけで、やさしく香る香油が完成します。
※入れすぎると刺激が強くなる精油もあるため、少量から試すのがポイントです。
作ったものはなるべく早めに使い切ってください。

私は香りを濃いめに香らせたい気分だったので、髪の毛だけに使うことにして
パルファンくらいの濃度(賦香率30%)で作ってみました。

作り方は基本とほぼ一緒です。

◾️作り方(10mL)

1.植物オイルを7mLボトルに入れる

2.ブレンド精油を3mL加える

3.軽く振って混ぜる

賦香率30%は結構な香りの濃さなのでお好みで賦香率を調節して作ってみてください。

◾️精油ブレンドレシピ

この時期に気持ちよく香ってくれそうな、可愛らしさのある爽やかなフルーティフローラルの香りをテーマに作ってみたレシピです。

11種の精油を使用しているのでお手軽ではないかもしれませんがご紹介します。

合計20滴でブレンドしていきます。

オレンジスイート(Citrus sinensis)・・・4滴
ライム(Citrus aurantifolia)・・・2滴
ベルガモット(Citrus bergamia)・・・3滴
スプルースブラック(Picea mariana)・・・2滴
ペパーミント(Mentha piperita)・・・1滴
レモンペティグレン(Citrus limonum)・・・1滴
ゼラニウム(Pelargonium graveolens)・・・1滴
マージョラム(Origanum majorana)・・・1滴
ローレル(Laurus nobilis)・・・1滴
パチュリ(Pogostemon cablin)・・・2滴
ヒノキ(Chamaecyparis obtusa)・・・2滴

100滴で約 3mL(1滴0.03mLとして)なので、これを5倍にして植物オイル(ツバキ油)と混ぜました。

ライムとベルガモットは光毒性の懸念があるので、肌につけた時2時間は直射日光に当てないように注意してください。
髪の毛であればそれほど気にせず使えます。(心配な方はご注意ください)

シングル精油の取り扱いも始めましたので、気になる方は商品ページをご覧ください。
取り扱いのある精油はリンクが貼ってありますので、そちらから商品ページにも飛べます。

■使い方のポイント

作った香油は、以下のように使うのがおすすめです。

・毛先に少量なじませて、ヘアフレグランスとして
・手首や首元につけて、やさしく香りを楽しむ
・深呼吸しながら、リラックスタイムのお供に

ほんの少しの量でも、ふわりと自然に香りが広がります。
私のように特に濃く作ったものは肌につけるよりは髪の毛につける方がより安心して使えると思います。

■注意点(安全に楽しむために)

・精油は原液のまま肌につけない
・使用前にパッチテストを行う
・妊娠中や体調に不安がある場合は使用を控える
・柑橘系精油(ベルガモット・グレープフルーツ・ライム(多少懸念))は日中の使用に注意(光毒性)

安心して使うためにも、基本的な注意点を守りましょう。

■ワンポイント|香りを長く楽しむコツ

香油は、つける場所によって香り方が変わります。
これは香水をつける際も同じです。

・髪 → ふんわり自然に香る
・手首 → 動くたびにやさしく広がる
・首元 → ほんのりと自分だけが感じる香り

シーンに合わせて使い分けることで、より心地よく楽しめます。

自分で作る楽しさも魅力ですが、香りのバランスや持続性にこだわるなら、プロが調香した香油を取り入れるのもおすすめです。

■まとめ

■まとめ

香油は、やさしく香りながら髪や肌を整える、古くからあるけれども新しいフレグランスのかたちです。
ヘアフレグランスとしても使えるため、日常の中で自然に香りを楽しみたい方にぴったりのアイテムです。

ほんの少しの香りで、気分が変わる。
そんな体験を、ぜひ取り入れてみてください。

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